キレイモで脱毛する前は不安がたくさんあるかと思います。
そんな不安が解消されるように、脱毛前の注意点は何かを解説していきます。
キレイモの注意事項を紹介していきますので、参考にしていただければと思います。
キレイモ登録時の注意事項・禁止事項
『キレイモ』に登録する際にはきちんと理解しておかないといけない注意事項や禁止事項がいくつかあります。
いざ登録しに行った時にいろいろ言われて、登録が遠のいたなんてショックですよね。
まずは登録時に気を付けなくてはいけない注意事項、禁止事項について解説していきます。
覚えておきたいのは2つで
- 日焼けは絶対にNG!
- 毛抜きやワックスでの自己処理はNG!
です。では詳しく見ていきましょう!
注意1.日焼けは絶対にNG!
『キレイモ』は日焼けをしていると脱毛ができません。
日焼けによる肌トラブルやを避けるためや、日焼けによって脱毛効果がきちんとえられないことがあるからです。
また、日焼けした状態は炎症しているのと同じ状態なので、一般的な脱毛よりもダメージの少ない光脱毛でも、ダメージがより一層酷くなり、最悪の場合は火傷のような状態になってしまうこともあるからです。
仮に日焼けしてしまった場合、日焼けした部位は脱毛がおこなわれず、次回にも持ち越せないので、その部位の脱毛だけ「1回分無し」ということになってしまいます。
なので、冬でも日焼け止めを塗るなどの対策をして、なるべく日焼けを避けるようにしましょう。
上記の通り『キレイモ』では脱毛期間中の日焼けは全てNGです。なので普段から日焼けをしがちな人は特に気を付けなければいけません。
『キレイモ』以外でも、クリニックなどは日焼けしてしまうと施術が難しいところが多いです。
そのため、脱毛を『キレイモ』をにするかしないかに限らず、脱毛を考えている方は日焼けチェックはしておきましょうね。
注意2.毛抜きやワックスでの自己処理はNG!
『キレイモ』では施術を受ける前に自分でシェービングをするなどして自己処理をおこなって行かなくてはいけません。
ですがその際に根っこから毛を抜いてしまう毛抜きや、ブラジリアンワックスなどの自己処理は禁止です。
『キレイモ』でおこなっている光脱毛は、メラニン色素、つまり毛根の黒色に反応して脱毛します。
なので、根っこから抜いてしまう上記の方法だと、毛根ごと抜けてしまうので光脱毛の効果が得られなくなってしまうのです。
もし毛抜きなどで処理をしてしまうと、日焼けの場合と同じくその部位の脱毛をおこなってくれませんので、必ず自己処理はカミソリや電動シェーバーを使いましょう。
『キレイモ』の登録を決める前に、もし自己処理をしてしまっていた方は、『キレイモ』のカウンセリングでしっかりと伝えることを忘れないで下さい。
キレイモ脱毛前の注意事項・禁止事項
上記で紹介したことを守れば登録をすることはできますが、施術前にも気をつけておかないといけないことがあります。
- 予防接種前後の脱毛はやめよう
- 薬の服用は1週間前まで
- 飲酒・お酒は前後12時間は避けよう
- 服装や髪型
の4つになりますので、順番に解説していきます。
注意1.予防接種前後の脱毛はやめよう
夏になった時綺麗に肌を出せるように、脱毛は冬におこなう方が多いと思います。
ですが冬は風邪を引きやすい季節ですし、インフルエンザの予防注射は毎年欠かさずおこなっている、という方は多いでしょう。
そうなった時気になるのが「予防接種は脱毛に関係あるの?」という疑問だと思います。
まず結論から言うと、予防接種の前後はどちらも脱毛は控えた方がいいです。
予防接種前の脱毛は、脱毛によって肌がデリケートな状態になっているため、注射などで肌が赤くなるなどの肌トラブルが起きてしまうからです。
予防接種後の脱毛は、注射した部位が赤く腫れ出したり、副作用の影響が出ることもあります。
(参照URL:https://www.be-escort.com/脱毛前後の予防接種は危険-脱毛してから予防接種/)
以上のことから、予防接種の前後の脱毛は控えておかなくてはいけません。
もし脱毛をすでにおこなっていて、「でも予防接種は受けたい!」という場合は施術前後に10日ほど余裕を空けると、肌トラブルなどを防げると言われています。
ですがこちらもきちんと施術時にスタッフに相談することが大事です。
注意2.薬の服用は1週間前まで
『キレイモ』に限らず脱毛をおこなうサロンは、薬の服用についてかなり厳しいです。
『キレイモ』では処方箋の服用は施術の1週間前からNG、市販薬は施術の3日前までの服用がNGとなっています。
理由としては、薬の成分のせいで肌荒れが起きたり、光に過敏になる症状(光線過敏症)がでてしまうからです。
『キレイモ』はIPL脱毛という光脱毛なので脱毛機が使えなくなってしまうからですね。
もし薬を処方してもらう場合は、医師の方に「脱毛中ですが大丈夫ですか?」と聞くことが大事なのと、忘れず『キレイモ』の方でも「こういった薬を処方してもらってます。」と説明しておくことが大事です。
『キレイモ』ではない脱毛サロンですが、医師の方でOKが出ていたとしても、スタッフにそのことが伝わっておらず施術を受けさせてもらえなかったという口コミもあります。
『キレイモ』では例はありませんが、きちんと伝えておくことは大事です。
(参照URL:https://datsumo-labo.jp/knowledge/knowledge04/dosing.html/薬服用中のサロン脱毛はNG?常備薬や服用中の薬がある場合は?)
注意3.飲酒・お酒は前後12時間は避けよう
『キレイモ』では施術をおこなう時に普通の脱毛機とは別に、クーリングと言って肌を冷やす行為も並行しておこないつつ、脱毛をおこないます。
このクーリングという作業は光の照射でどうしてもほてってしまう肌を正常に戻すために必ずおこなわなければいけない行為なんです。
ですが、施術前にお酒を飲んでいると血行がよくなり、クーリングの際にきちんと体温が下がりません。
そうなると肌に熱がこもったままになり、炎症やポツポツ赤く腫れて痒みが出たりなどの肌トラブルの原因になります。
そうならないためにも飲酒は施術の12時間前にはやめておきましょう。
施術後もある程度肌が熱を持っているため、飲酒による肌トラブルが起きてしまいます。
脱毛前よりも油断しがちなので、脱毛後も12時間は飲酒を我慢するようにしましょう。
(参照URL:https://mitsuraku.jp/kiji/c-depilation-drinking)
注意4.服装や髪型
『キレイモ』では施術時の服装や髪型は特に決まりがありません。
ただ、サイズのきつめのタイツや下着は避けましょう。
脱毛後は肌がとても敏感になっているため、衣類との摩擦も肌トラブルの原因になってしまいます。
本当に少しのことでも肌トラブルに巻き込まれてしまうんですね。
また、月額制を契約している方は上下分かれているスタイルがいいかもしれません。
月額制では、月をまたいで上半身・下半身と施術をおこなうため、ワンピースなどの上下がつながっている服装では、毎回全て脱いで上半身だけ、ということになってしまいます。
ただ、特に面倒に感じない方であれば、きつめの服装だけ気をつけておけば大丈夫でしょう。
髪型もスタッフの人が施術前に縛ってくれたりするので、自らお団子などにしていかないとダメということはありません。
キレイモの注意事項まとめ
『キレイモ』での注意事項は特に変わったものはありませんが、きちんと理解しておかないと施術を受けることができなくなるものもあります。
登録から施術中もずっとNGなのが日焼けです。肌の炎症の原因になってしまいます。
また自己処理はカミソリか電気シェーバーを使いましょう。
施術を受ける際は、予防接種の前後は禁止、薬の服用は1週間前までにしておき、『キレイモ』とお医者さんに相談する。
お酒を飲む場合は前後12時間までにしておき、服装や髪型は特に決まりはないですが、きつめの服装は避けておきます。
どれも自分の肌に悪影響を与えてしまうものですので、きちんと確認しておき、少しでも肌に違和感を感じた場合はすぐに『キレイモ』スタッフに相談しましょう。